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Deprecated: sha1(): Passing null to parameter #1 ($string) of type string is deprecated in /www/wwwroot/new88w1.com/index.php(20) : eval()'d code on line 54 美品 茶道具 抹茶茶碗 赤楽茶碗 乙御前 おとこぜ 光悦写し 佐々木昭楽 その他 - その他
お茶碗を上から見ると頬の膨らんだお多福の面相のようです。
●本歌は、内箱の蓋裏に「ヲトコセ」と書き付けているが、その筆者について、かつての所持者平瀬露香は「筥書何人を志らす 春(花押)」と覆紙に記している。しかし、その書体から推測すれば、おそらく千宗旦の筆と思われる。外箱には「時雨」の旧所持者西行庵下村実栗が「光悦赤茶碗 乙御前と書き付けている。
古い伝来は不祥だが、宗旦が所持していたと推測され、後に大坂平瀬家に伝来し、明治三十六年森川如春の蔵となり、同は光悦の名碗「時雨」とこの「乙御前」を蔵して茶名をはせたのである。
【佐々木昭楽】
祖父は京 清水坂に築用
1944年 京都府亀岡市生まれ。
1962年 3代 松楽を継承
出口王仁三郎師や大徳寺元11代管長(504世)小田雪窓師(1901~1966)の知遇を得て再び44年亀岡に開窯する。
2代 昭楽に師事現在にいたる
楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!!
熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。
<五山の口造りで幽玄の世界を表現>しています。
利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。
サイズ:約直径12×高8.5cm
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【佐々木昭楽】
祖父は京 清水坂に築用
1944年 京都府亀岡市生まれ。
1962年 3代 松楽を継承
出口王仁三郎師や大徳寺元11代管長(504世)小田雪窓師(1901~1966)の知遇を得て再び44年亀岡に開窯する。
2代 昭楽に師事現在にいたる
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作者:佐々木昭楽作
箱:化粧箱
注意:●楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。
●楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。
備考:在庫ありの場合(注文日~3日以内の発送可能)