【後払い手数料無料】 絶版プラモデル情報局: 今井科学の「サンダーボーイ」組立書 ロボット

1961年にアメリカで発売されたロボットです。ビンテージ物で、とても希少なオリジナルの箱付きです。
後に今井科学が"サンダーボーイ"の名前で、プラモデルの形で発売した原型がこのIDEAL社製のロボットコマンドです。全長40センチ位ある大きなロボットです。 半世紀も昔の凄い貴重な製品で今となっては殆ど見掛けない懐かしの宝物、お探しの方も沢山居られると思います。
ワイヤーリモコンで本体内のモータースイッチを操作します。
古いものなのでリモコンの動きは固くなっていますが、一応ギミックは動きます。こつが必要ですが、動きます。
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マイクに見立てたリモコンのアルミ板に息を吹きかけて、板が奥に落ちると電源が入る仕組みも面白いと思います。

モーター2個で動きます。
正回転で前進、右折左折、逆回転で頭の蓋が開いてミサイルを発射したり、腕を交互に振り回して丸い球を放り投げたりします。
今井科学のプラモデルでは省略されましたが行進する時は目玉をぐるぐる回転させて動きます。
なかなか凄いギミックです 

モーターの逆回転の時にギミックに切り替わるギアを押さえるアームの力が足らないようで今は太い輪ゴムで補強して動くようになっております。
機械修理に自信のあるかたは是非オーバーホールをされたら良いと思います。

半世紀前のとても貴重な歴史を感じさせる作品で、60年以上も前の物としましてはかなり保存状態の良いものと思いますが、ミサイルの羽の一部が欠けていたり小さなイタミはありますので、希少品、50年以上たつ、ビンテージ品である事をご理解されてから入札される様、ノークレーム・ノーリターンのお取引をお願いいたします。

発送はクロネコヤマト、送料はこちらで負担します。


（2024年 9月 25日 16時 48分 追加）
PS 動きに関してですが、本分にも記入しましたとおり、リモコンの動きはかなり固くなっており、力もコツも必要です。かなり丈夫に作られており、壊れにくいです。なのでスイッチをうまく入れるとしっかりと動作はいたしますから、ギミックは味わえますが、現代のおもちゃのようには簡単に操作が出来るわけではございませんのでお子様向きの玩具としては不向きです。その点を理解の上、古いヴィンテージものについての扱いに慣れておられるかたの入札をお待ちします。なかなか希少であり、めったに出るものではないので飾っておくだけでも価値があると思いますが、しっかりと吟味の上でのご入札をお願いいたします。

（2024年 9月 25日 17時 14分 追加）
申し訳ございませんが、お分かりのように、材質はプラスチックであり、ブリキではございません。