Deprecated: urlencode(): Passing null to parameter #1 ($string) of type string is deprecated in /www/wwwroot/new88w1.com/index.php(20) : eval()'d code on line 48
Deprecated: sha1(): Passing null to parameter #1 ($string) of type string is deprecated in /www/wwwroot/new88w1.com/index.php(20) : eval()'d code on line 54 うのにもお得な情報満載! 立花書房 警察公論2025年4月号(第80巻第4号) / 弁理士 - 弁理士
そこで、短答対策に本腰を入れる前のこの夏の間に、器(論文の型)の作り方を学び、論文のBASEを完成させましょう。
論文の書き方を学べ!
この試験の論文は、書き方に「型」があります。自己流では中々合格答案にはなりません。「一行(基本)問題」「事案解決型問題」「措置問題」「論述問題」「手続問題」に分けることができ、それぞれに「型」があります。短答対策に本腰を入れる前のこの夏の間に、論文の「型」を身につけましょう!
答案構成の仕方を学べ!
論文試験は、事例問題が主流です。問題文を読み、答案用紙に書くまでの「答案構成」がとても重要になります。違法性がある答案や、項目落ちがある答案は、答案構成の仕方に問題があるケースがほとんどです。また、答案構成はその場その場で場当たり的に決めるものではなく、プロセスを定め、どんな問題でも同じプロセスで答案構成を行うことが大切です。そこで、答案の書き方の学習の一つとして、答案構成をシステマティックに出来るように訓練しましょう!
「落ちない答案」の書き方を学べ!
論文の答案で書くことの中には「必須になること」と「必須ではないこと」があります。特実は、2問で2時間であり、しかも1問の中には4~5問の小問に分かれていることもあり、とにかく時間に追われます。必然的にコンパクトな答案が求められますので、必須になることをだけを書くということも必要になる科目です。そこで、合格答案で落とせないことを把握できるように、答案の中で必須箇所を示していきます。一方で、意匠・商標は、1時間半あるため、時間に余裕があります。ただ、余裕があるからと言って、必須ではないことばかりを書いたのでは、到底合格答案にはなり得ません。よって、どの科目も「必須事項」と「必須事項ではないこと」を把握することが大切なのです。本道場で、答案例の中での「必須事項」と「必須事項ではないこと」の区別をしっかりとつけられるようになりましょう!